オカぼんの野球は・・
駒を使う手筋はわりとパターン化されてるので、前の回8番木浪で終わっていて、投手を9番に入れたくないときに6番のサトテルのところに投手を入れたのは、まあまあいつも通り。7番のキャッチャーは代えられないので、いつもだと6番のノイジーのところによく投手を入れてる。
継投も、シーズン後半からだと思うけど、8回に限っては、打順や残ってる代打を見ながらマシンガン継投をする。そのとき、島本は回の途中で出していい投手という位置付けになってる。ピンチで湯浅を投げさせたことには驚いたけど、いつもだと石井→島本→ブルワーとつなぐところで、昨日はブルワーの代わりに湯浅を入れてたわけだから、たぶんオカぼんの頭のなかでは、半分ぐらいはいつもと同じ駒の使い方をしただけなのかも知れない。
伊藤で落とすと阪神としては痛いよね。6戦、7戦が厳しいことが分かっている以上、才木、大竹で連勝して、なんとか3勝2敗で京セラドームに戻る以外勝ち目はないのかも・・。伊藤、才木は先発が終わったら、リリーフ要員で使うのかな?その辺りの算段も気になる。ブルワーが戻ってきたのはよかった。岡留はずして、西純がベンチ入りしてたのね。(西純なんて登録メンバーにいたかな?ビーズリーの代わりの第2先発要員で入れたのかな?)
西と森下について言ってる上田二朗の話はわりとしっくりくる。ベンチも審判の判定の仕方まで計算に入れて試合はできないし、ムズカシイところ。
https://www.sanspo.com/article/20231030-QKIYMXQ6W5PRHPJJ2PB5AYZGA4/
宮本慎也が日刊スポーツで言うように
宮本はストライクゾーンが「狭い」とはっきりと言ってしまってたけど、判定が辛めになったりアバウトになったりしてくると、際どいところをとってくれるかどうかで西や青柳のような投手は全然変わってきてしまう。宮城もけっこう判定に残念そうにしてたけど、それでも西と違って球威があって十分対応できるように見えた。結局、ややパ・リーグ的な、ピッチャーの力勝負みたいになっていく感じ?ましてや点差が開くと、勝ってる方は大胆に行けるし、負けてる方は慎重になる。(あとの方は、坂本も負けを覚悟でどの辺打てるか少し試してたかも?)打線の組み替えが当たったように見えるのは結果で、初戦の1番池田以外はそれほど組み替えてなくても西を打ってたんじゃないかという気がしなくもない。
オカぼんも、「結局ずうっと森下がキーになってるからな」と見てる。あと、ルールについて言ってるところは正論と思う。
【阪神】岡田監督怒り 森友哉一塁線ゴロ微妙判定「協議のルールなんか知らんよ。初めて聞いた」 https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310290001815.html
Reinbachはドイツ系だそうです。野球のことはまったく素人。