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ヤクルトは表ローテと裏ローテでだいぶ落差がある気がするので、ドラゴンズはちとラッキーな感じ。

阪神は６人をガシッと固定して回していて、その投手が、早めに炎上したり、後半息切れしたりしてるけど、その一方で、門別はファームで快調に投げてる。門別を入れた７人で、ひとり中継ぎに寄り道させながらうまいこと回せたりしないものだろうか。

ちゃんと確認してないけど、横浜は、東、大貫、ジャクソン以外のところはいろいろな投手で回してる気がするし、中日も梅津を抹消して、６人だけでは回してない感じ。広島は最初ちょっとスクランブルだったかな。

スポーツ紙は打線の組み換えが当たったみたいに言ってるけど、そうなんかなあ。中野が出て梅野が返す、前川が出て中野が返すの２点だったけど、中野の２本はどちらもポテンヒットでたまたまという感じがしたけど。

次の巨人は山崎、赤星、菅野ときそうで、打てない阪神はしんどい感じ。阪神は村上、伊藤、西なので、最初の二人がとくに不安。今日ファームでは門別が快調に投げた。

７回、もし中野が歩かされたら、むしろ阪神側は才木に代打を出さざるをえなくなるのかな。代打ノイジー、７回桐敷を一応考えてはいたとして、中野勝負、７回も才木の方がオカぼんとしてはよかった気がする。

変な打順で連敗ストップ。

大島には岩崎、中田や細川にはハビーの方がいいという計算だったのかな。ここで追いつかれると話がややこしくなってくるけど。

先に岩崎だった。

レフト前川、サードサトテルだと、そっちが狙われてしまう感じ。

レフトがノイジーじゃないと思ってレフトに打ってきてる？

今日も好投の先発を引っ張りすぎて失敗するパターンだろうか。

すでに100球投げてはいるけど、７回も才木を行かせるオカぼん。うまくかわせれば、８回ハビー、９回に岩崎と。

才木に代打を出すと読んでるわけか。

どうしてこの打順で中野勝負だったのか。

７番森下、８番中野は本当は豪華下位打線のはずなんだけど。

負けが混んでるチームではカード３戦目の投手が大事。今の阪神だと才木と西。才木は巨人戦でもいきなり最後の砦みたいな感じだった。

でもその梅野が打ってしまった。

中野が出て木浪で返せるかというめぐりになってるけど、中日バッテリーがやってるように、こうなると２番梅野勝負で十分となってしまう。８番木浪が生きるのは、１番も２番も打つからで、８番だけこだわってもちょっと違う。

個人的な感想を言えば、せめて梅野と中野は逆じゃないかなと思うけど。梅野２番はどうもご乱心の象徴のような感じ。