mimiちゃんのWBC出場国寸評 ○カナダ🇨🇦
毎回WBCに出場するが全て1次ラウンド敗退で、今回もアメリカ、メキシコと同グループで厳しい戦いになる。
ジョーイ・ボットーやニック・ピベッタなど故障による辞退者が多く、なかなかベストのメンツが揃わないが、
大物メジャーリーガーであるフレディ・フリーマンをチームを中心に据えてタイラー・オニール、エイブラハム・トロがその脇を固め、ボー・ネイラーなど有望株が後を控える。
投手力に不安があるが、昨年MLBで15勝のカル・クアントリルをどこで先発させるかが鍵となる。
抑え候補のマット・ブラッシュにも期待大。
引退したもののWBCのために現役復帰した元巨人のスコット・マシソン、元オリックスのアンドリュー・アルバースにも注目。
アメリカ、メキシコ相手に一矢報いることができるか。
コロナで延期になって、6年振りとなったWBC、楽しすぎるな笑
プレミア12や五輪では摂取できない栄養がある。
プールAは予想された通りかなり良い感じの混戦。勝ち上がって日本と当たるのはどこだろうか。
どこも投手力に欠けるけど、打線はやたらと打つ。オランダの投手陣だけが意外とまとも。 https://yakyudon.net/media/H55o-FHa-auGWRKsD8g
mimiちゃんのWBC出場国寸評 ○コロンビア🇨🇴
前回大会でWBC初出場、そこでカナダに初勝利するとアメリカ、ドミニカ相手に延長タイブレークまでもつれる熱戦を演じ、1次ラウンド敗退ながらも大会を盛り上げた。
この大会がきっかけでコロンビアから10人以上がMLBデビューするなど、コロンビア人選手の評価急上昇中。
野手はまずまずの布陣が揃っており、LAAのジオ・ウルシェラ、CINのドノバン・ソラーノ、TBのハロルド・ラミレスなどが中心。
しかし投手に不安を残しており、エースとして期待していたホセ・キンタナが故障で辞退、フリオ・テヘランも欠場。リリーフではSDのナビル・クリスマット、CHCの有望株ダニス・コレアがいるので、なんとかリードした展開でこの2人までつなぎたい。
波乱を起こして1次ラウンド突破となるか。
mimiちゃんのWBC出場国寸評 ○メキシコ🇲🇽
第三回、第四回大会ではレアードやアマダーなどNPB選手が中軸を打つ程戦力が薄く1次ラウンド敗退で結果を残せていなかったが、今大会では優勝候補に上がる程のメンバーが揃った。
投手ではLADの主力で代表では主将を務めるフリオ・ウリアス、HOUのローテであるホセ・ウルキディ、PHIのタイフアン・ウォーカー、LAAのパトリック・サンドバル、先発はアメリカにも負けない戦力になっている。これに抑えでロベルト・オスーナが加わってたら本当に手が付けられないとこらだった。
野手ではTBのランディ・アロサレナ、MILのロウディ・テレス、元オリックスでWSHのジョーイ・メネセスなど、スタメン全員がメジャーリーガーとなりそうな陣容。
充実戦力でまずは初のベスト4進出を狙う。
mimiちゃんのWBC出場国寸評 ○韓国🇰🇷
日本の永遠のライバル。何度も熱戦を繰り広げて、北京五輪では金メダル。しかし、今となってはすっかり過去の栄光。
第三回、四回大会ではまさかの1次ラウンド敗退。
今大会は組み合わせが良いため準々決勝には進むだろうが…。
元中日の父を持つ現在韓国のトッププレイヤー、李政厚(イ・ジョンフ)が中心。
二遊間は昨年SDのショートで活躍した金河成(キム・ハソン)、韓国の母を持つ米韓ハーフでMLBゴールドグラバー、STLの主力のトミー・エドマン。
おそらく今大会でトップクラスの二遊間なのは間違いない。
メジャーリーガーの二遊間を東京ドームで見れる機会なんてそうそう無いので、ぜひ見てください。いや見ろ。
しかし、この3人以外は新たなスターが現れている訳ではなく、MLB経験ある金賢洙(キム・ヒョンス)と朴炳鎬(パク・ビョンホ)が未だにクリーンアップを打つのが苦しく、決して韓国野球の未来は明るくない。
なんとか今大会で日本を破って結果を出し、アジアの野球強国復活としたい。
mimiちゃんのWBC出場国寸評 ○中国🇨🇳
侍ジャパンと中国はWBCでは毎回対戦。
実力差とは裏腹に、コールド勝ちを収めたのは第一大会のみで、その後は4-0、5-2、7-1とそこまで大差にはなっていない。
投手はKBOで4年連続50試合以上登板の朱権、マイナーのLAA所属で中国系アメリカ人のアラン・カーターは最速157㌔右腕、PITでマイナー経験ある宮海成、MILでマイナー経験ある伊健が中心となる。
「日本の高校野球レベル」と評された中国の守備も、年々上達しているという評価。
しかし、打線はトップレベルの投手との対戦経験が少なく課題が残る。中国出身の両親を持つ元ソフトバンクの真砂勇介が中国打線を引っ張ることができるか。
レイ・チャンは中国系アメリカ人の39歳で、過去のWBCに全て出場。2017年に引退しているものの、今大会のために現役復帰。メジャー経験は無いもののマイナー経験は豊富。現在はMLB中国事業の責任者らしい。
ロースコアの展開に持っていかれると厄介なことになりそうなので、確かな実力差を見せつけたいところ。
中国代表は良い戦いを見せ、中国野球発展に繋げたい。
千葉ロッテマリーンズを中心にパ・リーグを応援してます#chibalotte
あとオークランド・アスレチックス
平井光親は元首位打者やぞ