mimiちゃんのWBC出場国寸評 ○韓国🇰🇷
日本の永遠のライバル。何度も熱戦を繰り広げて、北京五輪では金メダル。しかし、今となってはすっかり過去の栄光。
第三回、四回大会ではまさかの1次ラウンド敗退。
今大会は組み合わせが良いため準々決勝には進むだろうが…。
元中日の父を持つ現在韓国のトッププレイヤー、李政厚(イ・ジョンフ)が中心。
二遊間は昨年SDのショートで活躍した金河成(キム・ハソン)、韓国の母を持つ米韓ハーフでMLBゴールドグラバー、STLの主力のトミー・エドマン。
おそらく今大会でトップクラスの二遊間なのは間違いない。
メジャーリーガーの二遊間を東京ドームで見れる機会なんてそうそう無いので、ぜひ見てください。いや見ろ。
しかし、この3人以外は新たなスターが現れている訳ではなく、MLB経験ある金賢洙(キム・ヒョンス)と朴炳鎬(パク・ビョンホ)が未だにクリーンアップを打つのが苦しく、決して韓国野球の未来は明るくない。
なんとか今大会で日本を破って結果を出し、アジアの野球強国復活としたい。
mimiちゃんのWBC出場国寸評 ○中国🇨🇳
侍ジャパンと中国はWBCでは毎回対戦。
実力差とは裏腹に、コールド勝ちを収めたのは第一大会のみで、その後は4-0、5-2、7-1とそこまで大差にはなっていない。
投手はKBOで4年連続50試合以上登板の朱権、マイナーのLAA所属で中国系アメリカ人のアラン・カーターは最速157㌔右腕、PITでマイナー経験ある宮海成、MILでマイナー経験ある伊健が中心となる。
「日本の高校野球レベル」と評された中国の守備も、年々上達しているという評価。
しかし、打線はトップレベルの投手との対戦経験が少なく課題が残る。中国出身の両親を持つ元ソフトバンクの真砂勇介が中国打線を引っ張ることができるか。
レイ・チャンは中国系アメリカ人の39歳で、過去のWBCに全て出場。2017年に引退しているものの、今大会のために現役復帰。メジャー経験は無いもののマイナー経験は豊富。現在はMLB中国事業の責任者らしい。
ロースコアの展開に持っていかれると厄介なことになりそうなので、確かな実力差を見せつけたいところ。
中国代表は良い戦いを見せ、中国野球発展に繋げたい。
mimiちゃんのWBC出場国寸評 ○パナマ🇵🇦
MLB歴代最多セーブのマリアーノ・リベラ、ソフトバンクやロッテで活躍のフリオ・ズレータ、日ハムのフェルナンド・セギノールなど、名選手を日米に送り込んできたパナマだが、国際大会で目立った成績は残せていない。
WBCでは第一、二回大会に出場も全敗。以降は予選敗退で本戦に出場できず。
実に14年振りとなる今大会では、投手陣が武器となる。昨秋の予選では大会通して無失点。更に本戦ではLAAのハイメ・バリア、COLのローレンスなどメジャーリーガーが加わる。
一方で野手はTBのクリスチャン・べタンコートやLADの有望株であるホセ・ラモスがいるものの、全体的に小粒。
1次ラウンドのプールAでは台湾やキューバ、オランダと比べ注目は少ないが、WBC初勝利をあげて突破する力はありそう。
mimiちゃんのWBC出場国寸評 ○オランダ🇳🇱
第三回、第四回大会でベスト4入りした欧州の雄。
特に前回大会では強力なメジャーリーガーに加えNPBで活躍していたバンデンハークやバレンティンを擁し躍進も、今大会ではメジャーリーガー達のピークを過ぎてしまった感が否めない。新たな若手のスターが現れているわけでもない。
ザンダー・ボガーツこそ今も世界屈指の内野手だが、グレゴリウスやシモンズは既に全盛期が終わり今も所属チームが決まっていない状態。
プロファーも…まだ決まってないんかい。
投手陣はさらに苦しく、頼みのケンリー・ジャンセンが合流できるのは準決勝以降。
オランダ本国の国内リーグで活躍するラース・ハイヤーやトム・デブロックらの奮闘が必至。
バレンティンは今大会を最後に現役引退を名言。名スラッガーの有終の美を飾れるか。
…と思いきや、大会が終わってももうちょいプレーするって言ってるみたい。どっちやねん
パ・リーグをかっきー回せ行っけー千葉ロテー!(イケイケチバロテ!)
やーい!ロッテの内野守備、素人同然ヘボロッテピーナッツ!
千葉ロッテマリーンズを中心にパ・リーグを応援してます#chibalotte
あとオークランド・アスレチックス
平井光親は元首位打者やぞ