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mimiちゃんのWBC出場国寸評
○韓国🇰🇷

日本の永遠のライバル。何度も熱戦を繰り広げて、北京五輪では金メダル。しかし、今となってはすっかり過去の栄光。
第三回、四回大会ではまさかの1次ラウンド敗退。
今大会は組み合わせが良いため準々決勝には進むだろうが…。

元中日の父を持つ現在韓国のトッププレイヤー、李政厚(イ・ジョンフ)が中心。
二遊間は昨年SDのショートで活躍した金河成(キム・ハソン)、韓国の母を持つ米韓ハーフでMLBゴールドグラバー、STLの主力のトミー・エドマン。
おそらく今大会でトップクラスの二遊間なのは間違いない。
メジャーリーガーの二遊間を東京ドームで見れる機会なんてそうそう無いので、ぜひ見てください。いや見ろ。

しかし、この3人以外は新たなスターが現れている訳ではなく、MLB経験ある金賢洙(キム・ヒョンス)と朴炳鎬(パク・ビョンホ)が未だにクリーンアップを打つのが苦しく、決して韓国野球の未来は明るくない。

なんとか今大会で日本を破って結果を出し、アジアの野球強国復活としたい。

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○チェコ🇨🇿

昨秋の欧州予選を勝ち抜き、初の本戦出場。
大柄の体格が多く、長打力と安定した守備が武器のチーム。その攻守の要となるのが、一昨年で3Aでプレーしドミニカのウィンターリーグでの経験もある正捕手のマーティン・セルベンカ。
MLBで実績・経験豊富なエリック・ソガードの存在も心強い。

2019年の欧州選手権ではオランダを破り、東京五輪予選でイスラエルを破り、一昨年のU23ワールドカップではメキシコを破るなど、国際大会で番狂わせを起こすことも多い。
東京ドームで、旋風を起こすことができるか。

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○中国🇨🇳

侍ジャパンと中国はWBCでは毎回対戦。
実力差とは裏腹に、コールド勝ちを収めたのは第一大会のみで、その後は4-0、5-2、7-1とそこまで大差にはなっていない。

投手はKBOで4年連続50試合以上登板の朱権、マイナーのLAA所属で中国系アメリカ人のアラン・カーターは最速157㌔右腕、PITでマイナー経験ある宮海成、MILでマイナー経験ある伊健が中心となる。

「日本の高校野球レベル」と評された中国の守備も、年々上達しているという評価。
しかし、打線はトップレベルの投手との対戦経験が少なく課題が残る。中国出身の両親を持つ元ソフトバンクの真砂勇介が中国打線を引っ張ることができるか。

レイ・チャンは中国系アメリカ人の39歳で、過去のWBCに全て出場。2017年に引退しているものの、今大会のために現役復帰。メジャー経験は無いもののマイナー経験は豊富。現在はMLB中国事業の責任者らしい。

ロースコアの展開に持っていかれると厄介なことになりそうなので、確かな実力差を見せつけたいところ。
中国代表は良い戦いを見せ、中国野球発展に繋げたい。

オランダ対キューバはオランダの勝ち

・お互いバット振れて無さすぎ
・オランダのリリーフは思いのほか良かった
・バレンティンはやっぱりしんどそう
・ボガーツのショート守備うめぇ

キューバのスタメンにデスパイネがいないと思ったら、故障だと!?

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○オーストラリア🇦🇺

CWSの守護神リアム・ヘンドリクスの代表入りが期待されたが、悪性リンパ腫による辞退が残念。
大物メジャーリーガー不在で挑むことになるだけに、今大会も苦戦が予想される。

チームの中心となる選手は昨年MLB昇格したLAAの外野手アーロン・ホワイトフィールド、KCのマイナーで活躍する内野手ロビー・グレンディニングか。

目立った選手はいないが、図体が大きくパンチ力のある選手が多い印象。油断は禁物。
19年プレミア12ではアメリカに金星をあげたことがあるだけに、今大会でも日韓相手に一矢報いることができるか。

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○イタリア🇮🇹

欧州ではイタリアとオランダの2強。国内リーグのセリアAは欧州で最もレベルが高いとされる。
監督にはレジェンドのマイク・ピアザが就任し、第三回大会以来のベスト8進出と、初のベスト4を狙う。

故障が多いが実力者のマット・ハービーや、大谷翔平の同僚で日本でも馴染みのあるLAAのデビッド・フレッチャー、昨年MLBデビューでいきなり二桁本塁打を放ったKCのビニー・バスカンティーノ、他にも有望株であるMILのサル・フレリックやARIのドミニク・フレッチャー(デビッドの弟)など、注目選手多数。

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○パナマ🇵🇦

MLB歴代最多セーブのマリアーノ・リベラ、ソフトバンクやロッテで活躍のフリオ・ズレータ、日ハムのフェルナンド・セギノールなど、名選手を日米に送り込んできたパナマだが、国際大会で目立った成績は残せていない。
WBCでは第一、二回大会に出場も全敗。以降は予選敗退で本戦に出場できず。

実に14年振りとなる今大会では、投手陣が武器となる。昨秋の予選では大会通して無失点。更に本戦ではLAAのハイメ・バリア、COLのローレンスなどメジャーリーガーが加わる。

一方で野手はTBのクリスチャン・べタンコートやLADの有望株であるホセ・ラモスがいるものの、全体的に小粒。

1次ラウンドのプールAでは台湾やキューバ、オランダと比べ注目は少ないが、WBC初勝利をあげて突破する力はありそう。

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○オランダ🇳🇱

第三回、第四回大会でベスト4入りした欧州の雄。
特に前回大会では強力なメジャーリーガーに加えNPBで活躍していたバンデンハークやバレンティンを擁し躍進も、今大会ではメジャーリーガー達のピークを過ぎてしまった感が否めない。新たな若手のスターが現れているわけでもない。

ザンダー・ボガーツこそ今も世界屈指の内野手だが、グレゴリウスやシモンズは既に全盛期が終わり今も所属チームが決まっていない状態。
プロファーも…まだ決まってないんかい。

投手陣はさらに苦しく、頼みのケンリー・ジャンセンが合流できるのは準決勝以降。
オランダ本国の国内リーグで活躍するラース・ハイヤーやトム・デブロックらの奮闘が必至。

バレンティンは今大会を最後に現役引退を名言。名スラッガーの有終の美を飾れるか。

…と思いきや、大会が終わってももうちょいプレーするって言ってるみたい。どっちやねん

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○キューバ🇨🇺
近年は亡命者続出で弱体化が進み、国際大会は苦しい戦いが続いていたが、遂に一部亡命者の代表入りが認められた。
デスパイネやグラシアルの衰えがもう隠せないだけに、
CWSのルイス・ロベルトとヨアン・モンカダ、実績だけは輝かしいヨエニス・セスペデスの打棒に期待。

投手陣はリバン・モイネロ、ライデル・マルティネスの強力リリーフにどう繋ぐかが課題だったが、
亡命者解禁でロエニス・エリアス、ロナルド・ボラノスが先発ローテ、中日のジャリエル・ロドリゲス(明日の予告先発!)も先発に回り、一気に充実したメンツに整った。

新たな形となったキューバ、野球王国復活となるか?

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○台湾🇹🇼
「打高投低の台湾」は過去の話。
打ちまくるけど投手は打たれて守備はミスだらけのイメージで見てると戸惑うかも。
守備は良くなったものの、打力はスケールダウン。
唯一の台湾人メジャーリーガーである張育成がどこまで打線を牽引できるか。
西武の呉念庭、元ロッテの陳冠宇、楽天の勝ちパターンで代表では抑えを予想される宋家豪が加わり、ベストに近い布陣。

地元開催の地の利を受けて、2大会ぶりの1次ラウンド突破なるか?

ソフトバンクとオリックスには勝つくせに日ハムにはコロッと負けるような、そんなチームであってほしい

秋のロッテ最高やでやみつきになる

パ・リーグをかっきー回せ行っけー千葉ロテー!(イケイケチバロテ!)

youtu.be/YsgWEoW7poM

敦賀気比の高見沢君のお父さんは元オリックスの高見沢なんだとか。

高見沢なんてそういえばいたなくらいでマイナー過ぎるんよ…
一瞬レギュラーとりかけたのだけちょっと覚えてる

市船が負けちゃったのは残念だけど、市船ソウルが甲子園でしっかり爪痕残したことは本当に良かった。
最終回の追い上げ、感動した。

千葉県のプロスポーツチーム一覧

・市立船橋高等学校 サッカー部
・市立船橋高等学校 野球部

以上。

やーい!ロッテの内野守備、素人同然ヘボロッテピーナッツ!

youtu.be/3MIxJU_OZt0

根尾、野手専念したり二刀流やるよりも先発ローテに定着した方が打席に立てそう

ロベルト・オスーナ来たーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!! yakyudon.net/media/Ji1cR24C5w_

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