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キューバは最初2試合は全く打線の調子が良くなかったが、後の2試合で一気に上げてきた。
なんだかんだ言っても亡命MLB組の力は大きい。

準々決勝はオーストラリアが濃厚で、他の候補は韓国かチェコ。
どこが相手でもこの勢いでベスト4まで行きそう。

オランダはまさかの1次ラウンド敗退。
バレンティンのラストダンスを飾れず。(どっかでまだプレーするかもだけど)
敗因は、打てなさすぎ。

台湾は地元開催で屈辱のプール最下位。次回のWBCでは予選を勝ち上がらなければならない。
敗因は、いくらなんでも打たれすぎ。

公式発表があるまで失点率がどうなるか分からないけど、
イタリアが2位通過!キューバ1位!

16日(木)、日本の準々決勝の相手はイタリア!

やっぱり失点率で決めるっぽいな。

いくら調べてもよく分からないが、結局各プールの最下位は、次回大会に出場するには予選から始めなければならないってことがいいのか?

パナマは予選免除が確定で次回は本戦から出場可能になったらしい。逆に台湾は、この後のオランダ対イタリアの結果次第で…

うーん、でもやっぱり失点率で決めるとも読めるな。

大谷スリーランの裏でプールAは混乱が起きてます

ドミニカは案外打線淡白だったなぁ…ベネズエラの投手が良かったとはいえ。
アルカンタラ先発で必勝のはずが痛恨の敗戦。プエルトリコにも負けるようだと、1次ラウンド消えてしまうかも

ベネズエラはドミニカにこれまでWBC通算4回対戦も全敗。今度こそ勝つという気迫がありましたね。

イギリスがアメリカ相手に1点を先制!

プールC、プールDのアメリカラウンド、荒れるか?

プエルトリコのマルドナードの鬼スローイング。
リンドーアのガッツポーズもカッコイイ

twitter.com/mlbonfox/status/16

前回大会に引き続き、プエルトリコは全員金髪。
この結束力がプエルトリコの強み。

twitter.com/mlbonfox/status/16

9時から行われるドミニカ対ベネズエラのスタメン。

なに?もう決勝やるつもり? yakyudon.net/media/ifekL9IuhkK

コロンビアがメキシコに延長タイブレークの末に勝利!
アメリカラウンドでいきなり波乱!

メキシコはエースのフリオ・ウリアス先発試合で痛恨の敗戦。

mimiちゃんのWBC出場国寸評
○アメリカ🇺🇸

ついにマイク・トラウト参戦。
野手はその名前を見れば泣く子も黙る、文字通りのオールスター軍団となった。

一方、投手は辞退や故障が相次ぎ、特に先発は選考に苦心した感じ。保険の問題で辞退となったカーショウの1件は多くのファンをガッカリさせた。
それでもMLB各球団の主力が勢揃いし、間違いなく優勝候補。
ボビー・ウィットJrやブレイディ・シンガーといった昨年ブレイクした若手から、アダム・ウェインライトやランス・リンといったベテランまで、様々な年代が集まった。
ニック・マルティネスとマイルズ・マイコラスの元NPB組にも注目。

懸念点があるとすれば、豪華メンバーではあるがただ上から順番に集めたような選考の仕方で、そこに戦略はあるんか?
前回大会では野手はゴールドグラバーで守備を固め、先発はゴロを打たせとるグラウンダー、リリーフは初見で攻略は難しい変則型と戦略的に選手を集めて準決勝で日本を破り優勝しているだけに、ただ肥大化しているだけのようにも感じたのがmimi氏の感想です。

mimiちゃんのWBC出場国寸評
○ドミニカ共和国

毎回超豪華なメンバーが揃い、第三回大会では唯一の全勝優勝。今大会もとんでもない陣容となり、今大会の優勝候補1番手。

野手はフリオ・ロドリゲス、ラファエル・デバース、フアン・ソトなど若きスーパースターが勢揃い。
故障したヴラディミール・ゲレーロJrも準々決勝以降から合流できる可能性あり。
さらに若いジェレミー・ペーニャや、ネルソン・クルーズ(選手兼GM)、ロビンソン・カノといった大ベテランが若手を支える構図まで出来てて完璧。

投手は160㌔のシンカーを武器に昨年ナ・リーグでサイ・ヤングに輝いたMIAのサンディ・アルカンタラを筆頭に、アストロズをワールドチャンピオンに導いた投手が目白押し。
リリーフはカミロ・ドバルを始め強力な布陣。

しかし、ラテン系らしくノったら第三回大会のように全勝優勝の可能性を秘めるが、ノれないと前回大会のように早々に負けることもあるので、きちんと本領発揮できるかどうか。

mimiちゃんのWBC出場国寸評
○ベネズエラ🇻🇪

MLBとNPBに数多くの名選手を排出してきた野球大国ベネズエラ。しかし、毎回豪華なメンバーを集めながら第二回大会のベスト4以外思うような結果を出せていない。

今回もアメリカやドミニカにも負けないオールスター級の選手が集まり、優勝候補と言っておかしくない。
LADのブラスター・グラテロルが辞退で唯一リリーフに不安がある、らしい。ほんとぉ?

MLB最後の三冠王、元最強打者のミゲル・カブレラは欲しいものは大体手に入れているだけに、WBCでも勲章が欲しいところ。ホセ・アルトゥーベもそう。

全員凄いメンバーなので全員注目に値するが、個人的には160㌔のシンカーを投げるホセ・アルバラードが見てみたいです。めちゃくちゃ速いのにめちゃくちゃ変化してるのがよく分かるのおかしいから。

mimiちゃんのWBC出場国寸評
○プエルト・リコ🇵🇷

第三回、第四回大会で準優勝。すっかり野球強国の仲間入りとなった。前回大会ではプエルトリコ内のテレビ視聴率は70%を超えるなど、結束と熱気は世界屈指。

その中心だったMLB最強捕手でmimiちゃんが敬愛するヤディアー・モリーナは昨年限りで引退、今大会は監督を務める。

しかし、カルロス・コレアやホセ・ミランダが出場辞退。ドミニカやベネズエラと比べると迫力不足が否めず、結束力でカバーしたい。
それでもフランシスコ・リンドーア、ハビアー・バエス、エンリケ・ヘルナンデス、エディ・ロサリオ、バスケス、マルドナード…大物メジャーリーガー多数。
横浜DeNAのネフタリ・ソトも。どこが迫力不足やねん

投手はMLB屈指のクローザーに成長したNYMのエドウィン・ディアスを中心にリリーフは充実。
不安視されていた先発は、前回大会ではアメリカ代表だったCHCのマーカス・ストローマン、実績豊富なTORのホセ・ベリオスを招集で戦力アップ。

1次ラウンドは死の組となったが、三度の旋風で今度こそ優勝を目指す。モリーナの手腕に期待したい。

mimiちゃんのWBC出場国寸評
○イスラエル🇮🇱

前回の第四回大会でWBC初出場。台湾、韓国を破り2次ラウンドに進出して東京ドームで日本とも対戦。アジアを相手に旋風を起こした。

監督は元大物メジャーリーガーのイアン・キンズラー。
キンズラーの下に多くのメジャーリーガーが集まることができた。
注目は昨年MLBオールスターに選出されているSFのジョク・ピーダーソン。
BALで8勝のディーン・クレイマーはエースとして期待がかかる。

マイナーの有望株も多く、今度はドミニカ、ベネズエラ、プエルトリコの中南米野球強国に対してかき乱す存在となれるか。

mimiちゃんのWBC出場国寸評
○ニカラグア🇳🇮

今回がWBC初出場。昨秋の予選大会でブラジルとの熱戦を制した際には、選手と国民の熱量が高いことが分かる。

投手ではWSHのエラスモ・ラミレス、NYYのジョナサン・ロアイシガのメジャーリーガー2人が中心。
しかし野手は目立った選手がおらず、MLB経験のあるチェスロール・カスベルトやアレックス・ブランディーノが打線の軸か。

1次ラウンドでは同じ中南米のドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラとぶつかり厳しい戦いとなるが、熱い野球を見せることができるか。

mimiちゃんのWBC出場国寸評
○イギリス🇬🇧

昨秋のWBC欧州予選を勝ち抜き、初出場を決めた際は世界的大手メディアBBCでも大きく取り上げられ、イギリス国内でも注目が集まる。

WBC独自ルールやかつて世界中を植民地にした大英帝国の名残りもあり、多くの国からイギリスに縁のある選手が集まっている。
注目はLADのトレイス・トンプソン、SEAのトッププロスペクトであるハリー・フォード。

今年はWBCの他、MLB公式戦がロンドンで「ロンドンシリーズ」が開催される。
イギリス野球史にとって大きな1年となる。

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