巨人・松原は「坂本を彷彿とさせる」 分析のプロが語るスコアラー泣かせの魅力とは https://full-count.jp/2020/09/28/post914904/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/09/20200928_matsubara_of-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>育成出身の巨人・松原聖弥外野手の成長ぶりが目覚ましい。27日に本拠地・東京ドームで行われた中日戦では「2番・右翼」でスタメン出場し、三塁打2本を含む4打数3安打1打点。7月25日にプロ入り後初めて1軍登録された25歳が、わずか2か月でレギュラーの座を射止めようとしている。巨人で22年間にわたってスコアラーを務め、その後も査定室長、編成本部統括ディレクターなどを歴任した三井康浩氏は「対応能力の高さは、坂本が台頭してきた頃を彷彿とさせる」と現キャプテンになぞらえて称賛する。