「あの打球が入るんですね…」プロ1号放った20歳の若獅子が秘める可能性 https://full-count.jp/2020/09/14/post897702/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/09/20200914_takagi_of-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>一直線に伸びていった打球は、そのままバックスクリーンまで届いた。9月12日のソフトバンク戦(PayPayドーム)。西武の高木渉外野手が、プロ入り初本塁打を放った。5回にソフトバンクの先発・武田からの1発。「手ごたえは完璧でした。ただあの打球が入るんですね…(テラス席ではなく)スタンドまで届いていました?」。打球が最後、どこまで飛んだかはわからないほど夢中だった。