熾烈な巨人の正捕手争い 専門家が語る起用法と“強打の捕手”の成長曲線 https://full-count.jp/2020/09/14/post896538/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/03/20200302_ohshiro3_giants_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>首位を走る巨人において、大城卓三捕手の存在が色濃くなっている。12日の本拠・ヤクルト戦では6回に貴重な同点となる8号ソロ。13日の同カードでは4打数2安打、マスクでは投手陣を巧みにリードし、攻守でチームを勝利へと導いた。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜で計21年間活躍し、18年まで2年間、ヤクルトでバッテリーコーチを務めた野球評論家の野口寿浩氏は「打者をしっかり見て配球ができている」とリード面での成長を評価。打てる捕手として「将来的に阿部の域までいくかもしれない」と語った。