巨人坂本、読みと技が凝縮されたV弾が生まれた訳 専門家が解説する高い打撃技術とは? https://full-count.jp/2020/09/12/post894306/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/08/20200809_sakamoto_ge-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>巨人の坂本勇人内野手が、11日の本拠でのヤクルト戦の8回1死、勝ち越しとなる今季15号ソロを放ち、勝負強さを見せた。ヤクルト清水の初球、148キロの直球を狙い、右翼席まで打球を運んだ。元巨人でチーフスコアラーなどを務めた三井康浩氏は「普通なら初球をあそこまで踏み込めない。そこには坂本の読みがあった」と分析。それまでの3打席の攻め方で打つコースが絞れていたからこその完璧な当たりだった。