巨人バッテリーの“不用意”な1球 流れ変えた「代打に投げてはいけない球」とは? https://full-count.jp/2020/08/29/post878286/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/03/20200301_taguchi1_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>巨人は28日、東京ドームでの中日戦で3点のリードを守れず、逆転負けを喫した。5回まで先発の田口が四球などで走者を出しながらも無失点だったが、6回に暗転。代打・堂上に右越え適時二塁打を浴びるなど3失点。7回は2番手の鍵谷が2失点と精彩を欠いた。巨人で長くスコアラーを務めていた分析のプロ・三井康浩氏は巨人バッテリーが代打に出てきた堂上に投じた“不用意な一球”で流れが変わったと指摘。「代打には投げてはいけない」ボールだったと解説する。