通算200号達成した巨人中島を専門家が分析 大きなアーチを生んだ小さな意識 https://full-count.jp/2020/08/15/post863685/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200616_nakajima3_of-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>巨人の中島宏之内野手が14日の中日戦(東京ドーム)で通算200号を達成した。6回1死二、三塁から放った左中間席へ今季5号3ランは前夜の4号と同様、打った瞬間に本塁打と確信できる完璧な当たりだった。それでいて、中島のスイングには力みがない。長年、巨人や中島も選ばれていた2009年WBCの侍ジャパンチーフスコアラーだった三井康浩氏は小さなテークバックと打席に入る瞬間の意識に好調のポイントを見た。