巨人が完敗した中日・大野雄の力投 “伝説のスコアラー”が語る「わずかな隙」とは? https://full-count.jp/2020/08/08/post856434/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2019/02/20190203_ohno_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>首位を走る巨人が7日、敵地・ナゴヤドームで最下位の中日に1-7の完敗を喫した。要因は相手先発の左腕・大野雄大投手に5安打10三振1得点に抑えられ、完投を許したこと。大野雄とは昨季から相性が悪い。巨人で22年間スコアラーを務め、2009年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2回大会では侍ジャパンのチーフスコアラーとして世界一に貢献した三井康浩氏がその背景を分析。この日の試合においても「巨人に付け入るスキが全くなかったわけではない」と語った。