燕・高橋奎二が“一皮むけた”1球で今季初勝利 OB沢村賞右腕が称えた勝負球とは? https://full-count.jp/2020/07/31/post847281/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/07/20200730_takahashi_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>ヤクルトは30日、神宮球場での阪神戦に6-0で完封勝ちした。この日、先発マウンドに上がった5年目左腕の高橋奎二が、プロ入り最長となる8回を投げて3安打6奪三振無失点と好投し、今季1勝目をマーク。6回まで1点のリードだったが、7回に味方打線が相手のミスに乗じて3点を追加すると、8回にも2点を加え、終わってみれば6点差のついた試合となった。