配置転換したDeNA山崎の再生方法は? 専門家が語る守護神復活への道 https://full-count.jp/2020/07/30/post846372/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/04/20200418_yamasaki1_ty-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>DeNAが敵地での巨人戦で3-2で勝利し、借金を1に減らした。15年のプロ入り以来、6年連続で守護神を務めてきた不調の山崎康晃投手を、ラミレス監督が配置転換。この日は1点リードの7回に3番手として登板し、1イニングを1安打無失点に抑え、勝利に貢献した。巨人で活躍し、楽天でヘッドコーチを務めた野球評論家の松本匡史氏は山崎の状態について、フォームのブレによってリリースポイントが一定になっていないことが制球難につながっていると指摘。その上で「精神的に強い選手。(不調の)原因を見つけられれば元のポジションに戻せる」と明かした。