防御率0.98の楽天則本昂に見える「変化」 カギは奪三振数の“波”とイニング数!? https://full-count.jp/2020/07/11/post827655/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/07/20200711_norimoto_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>楽天の則本昂大投手が10日、ソフトバンク戦(PayPayドーム)に先発し、7回5安打1失点9奪三振4四球と好投した。打線の援護がなく、チームは延長10回サヨナラ負け。則本昂にも白星はつかなかったが、ここまで4試合に登板してリーグトップの防御率0.98と好調を維持している。現役時代に巨人で活躍し、「青い稲妻」のニックネームで人気を誇った元楽天ヘッドコーチの野球評論家・松本匡史氏は、今季のエースの好調の要因としてある“変化”を挙げた。