ロッテ8連勝から2連敗 専門家が首を傾げる正捕手のリードとは「根拠は何?」 https://full-count.jp/2020/07/02/post819126/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/05/20200513_tamura_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>開幕2戦目から8連勝で首位に立っていたロッテは、楽天との“首位攻防戦”に連敗。同率首位に並ばれた。1日の試合では、先発の小島和哉投手が初回に浅村栄斗内野手に先制3ランを被弾。これが大きく響き、3-5で敗れた。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーし、2018年までヤクルトで2年間、バッテリーコーチを務めた野球解説者の野口寿浩氏は、田村龍弘捕手の立ち上がりのリードについて「もっと気を使ってあげないといけない」と言及。防げる失点だったと指摘した。