外国人枠の拡大効果は「リリーフ」に出る? 元捕手が予想する各球団の“明暗” https://full-count.jp/2020/06/19/post806196/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200619_escobar_edwards_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>わずか1枠。されど1枠――。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた特例ルールとして外国人枠が「5」に拡大され、19日にプロ野球は開幕を迎える。各球団の首脳陣にとっては、手腕の見せ所。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーし、2017年から2年間ヤクルトでバッテリーコーチを務めた野球解説者の野口寿浩氏は、効果的な活用ポイントのひとつに「リリーフ投手」を挙げる。さらに、コロナが収束して入国制限が緩和された際、緊急補強が増える可能性にも触れた。