過密日程の鍵握る? 宮西、森ら過去3年連続で50試合以上登板したパの“鉄腕”たち https://full-count.jp/2020/06/15/post801009/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200614_miyanishi_kondoh_ik_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>野球界の「鉄腕」と聞いて誰を連想するだろうか。最も多くの人が頭に思い浮かべるのは「神様、仏様、稲尾様」の異名を持った西鉄ライオンズ・稲尾和久氏かもしれない。稲尾氏は1956年の入団1年目から61試合に登板し、14年間の現役生活で合計756試合マウンドに上がった。それは入団から引退まで毎年54試合登板のペースで投げ続けたことになり、先発投手だったというのだからその「鉄腕」ぶりは計り知れない。