日本シリーズあれこれ(曖昧
オリックスに関しては交流戦終わるくらいまで4位くらいだったと記憶してるのでなぜそこからぶっちぎりの首位に立ったのか、実は全然見てないので分からない(カープが負け始めた8月上旬からは野球の記憶がない)。シーズン始まった時はブリブリ扇風機だなと思ってたセデーニョがホームラン打ち始めて「こりゃ当たりの外国人だったか」と思ったのは覚えてるがCSでの起用法を見るとその後はあんまり活躍してなさそうっぽい
オリックス打線、打てないのは打てないのだろうが肝心な所で強いイメージはある。多分最小得点差で勝つゲームとか多いんじゃなかろうか(単に想像です
CSの1戦目だって山本由伸があんなに打ち込まれてたのに結局打ち勝ったし打線は普段は打てないかも知れないけど勝負強いイメージはありますね。ただ杉本が使えそうにない(メンバーには入ってるけど)のはかなりキツそう
日本シリーズ(打者)
CSでの阪神は正直、1〜6番は与しやすかった。近本中野には相当気を遣ってほとんどヒットを打たせなかったのはカープの投手陣を褒められる点ではあると思うが、そのあとの3番から6番はまず早打ちで毎回毎回一発狙いしとるんかと思うほどフライばっかり打ち上げてた印象(ヒヤヒヤしたけどな)。なのでコントロールはアバウトでも打ってくれたクリーンアップはこちらにとってはあまり脅威に感じなかったしとても有り難かった。ただその後の坂本、木浪の7番8番はじっくり見てくる打者だったのでそちらの方が投げにくかったし実際彼らに打たればかりして負けた
こういった阪神の打者に対してオリックスの投手陣はどういう攻めをしてくるのかが楽しみ
日本シリーズ(投手)
阪神はカープとのCSのときと同じ初戦は村上で来たか。ということは伊藤、大竹と続くのかな
正直、CSでのこの3人は手がつけられないほどビタビタってわけではなかった。そこは意外だった。球数を多く放らせたのはカープの作戦だったんだろうが、中盤にかけても岡田監督は代打で投手代えんかったんよね。伊藤はたまたまそこでタイムリー打ったりしたが、もし万が一打たんでもその後続投になったわけで「先発を早めに下ろして(勝ちパでない)投手出させてそこを打つ」というカープが立ててたであろう作戦が使えんかったのがあのシリーズの敗戦原因ではなかったのかと考えてたりする。岡田監督は先発投手を日本シリーズでも長めで引っ張るのか。そこのところに注目しようと思う
鯉
昔の話をよくします