2戦勝ちなし歳内はヤクルトで活躍できる? 専門家が重視する“第3の球種” https://full-count.jp/2020/09/24/post909606/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2019/06/c8bbb9adc8412631e791da1ce346cd77-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>ヤクルトは23日、敵地ナゴヤドームで中日に5-11で敗れ、3連敗を喫した。先発の歳内宏明投手が、NPB復帰後2戦目となる先発のマウンドで、2回1/3を投げ8安打5失点。移籍後初黒星を喫し、阪神に在籍していた2015年以来、5年ぶりとなる白星とはいかなかった。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、DeNAで活躍し、18年まで2年間、ヤクルトでバッテリーコーチを務めた野口寿浩氏は、フォークを生かすための組み立ての必要性を説いた。