先発陣は盤石も打線の援護に恵まれない敗戦が最多…データで見る阪神の前半戦 https://full-count.jp/2020/09/18/post902037/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/03/20200310_yano_ty-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>阪神は9月に入ってから借金生活に陥ることなく、リーグ連覇へのカウントダウンを始めた巨人に何とか食らいつこうと戦いを続けている。そんな阪神のペナントレース前半戦を、得点と失点の「移動平均」を使って、チームがどの時期にどのような波に乗れたかを検証する。「移動平均」とは、大きく変動する時系列データの大まかな傾向を読み取るための統計指標。グラフでは9試合ごとの得点と失点の移動平均の推移を折れ線で示し、「得点>失点」の期間はレッドゾーン、「失点>得点」の期間はブルーゾーンとして表している。