中日・根尾は「弱音吐け」 昨季までの同僚が進言する“相談相手”の適任者は? https://full-count.jp/2020/09/18/post901128/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/08/20200805_neo_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>7年連続Bクラスからの脱出を目指す中日は、シーズン終盤に向けて懸命の戦いを続けている。1軍に不測の事態があった際の後方支援を担う2軍のナゴヤ球場では、近年にはない華やかさを見せている。中でも、2人のドラ1野手が注目の的。7月に1軍デビューを果たした新人の石川昂弥内野手は、22試合に出場し14安打。打点も記録した。一方、2年目の根尾昂内野手は8月にプロ初安打をマークしたのみで、再び2軍に。20歳を迎えた大器はブレークのきっかけをつかめるのか――。昨季まで一緒にプレーした元外野手は、根尾の持つ強みと不器用さを指摘する。