巨人・岡本の今季初1試合2発を生んだ「右打ちの意識」 元捕手が分析する打席での思考 https://full-count.jp/2020/09/13/post895488/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/02/20200229_okamoto_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>リーグ首位を走る巨人は12日、本拠地でヤクルトを5-4で下し、引き分けを挟んで6連勝を飾った。「4番・三塁」スタメン出場の岡本和真内野手が、決勝弾を含む2本塁打4打点の活躍。初回に先制の右越え3ランを放つと、4-4の同点で迎えた7回には勝ち越しの左越えソロ。20、21号の今季初1試合2発で、4番の大役を果たした。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜で活躍し、18年までヤクルトで2年間、バッテリーコーチを務めた野球評論家の野口寿浩氏は「右打ちの意識があるからこそ打てた2本塁打だった」と評価した。