巨人吉川尚の同点打にあった巧妙な“仕掛け” 相手のスキを生んだ原監督の手 https://full-count.jp/2020/09/11/post893028/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200619_yoshikawanaoki_of-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>巨人が敵地で中日と2-2で引き分けた。0-1で迎えた8回無死一、二塁のチャンスで「7番・二塁」で出場した巨人・吉川尚輝内野手が右中間を破る逆転の2点適時三塁打を放った。送りバントではなく強行策が実った。試合は引き分けたが、ここには原監督の巧妙な采配があったと現役時代、巨人で活躍し、楽天でヘッドコーチを務めた野球解説者の松本匡史氏は解説する。