巨人が“3度目の正直”で中日ロドリゲスを攻略 専門家が指摘する打線の変化とは? https://full-count.jp/2020/08/30/post879348/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/08/20200829_sakamoto_ge-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>巨人が、中日先発のヤリエル・ロドリゲス投手から2回に5点を奪い、12-3で大勝した。8月2日に支配下登録されたロドリゲスとは、早くも8月3度目の対戦。過去2戦は抑えられていたが、この日は下位打線からの4連打などで、キューバ人右腕をついに攻略した。現役時代、巨人で活躍し、楽天でヘッドコーチを務めた野球評論家の松本匡史氏は、攻略の理由について「各打者が動くボールに対応し、しっかり引きつけて逆方向に打てたこと」と解説した。