山本由伸が快投しても勝てない… 随所に見えたオリックス低迷の要因を元監督が指摘 https://full-count.jp/2020/08/19/post868125/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/03/20200310_yamamoto2_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>オリックスは18日、本拠地・京セラドームで行われた西武戦に1-3で惜敗した。5位・西武に5ゲーム差、首位・ソフトバンクには11.5ゲームの大差をつけられ、最下位を低迷している。この日は先発した山本由伸投手が7回1失点と快投したものの、降板後に2番手のヒギンスが決勝点を献上。継投が裏目に出る結果となったが、元オリックス監督で2014年に優勝したソフトバンクにゲーム差0の2位まで押し上げた森脇浩司氏は「敗因は他にもある」と指摘した。