元日本ハム田中幸雄氏が「イップスだった」過去を告白 克服したシンプルな練習方法 https://full-count.jp/2020/08/16/post864831/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/08/20200816_tanaka_yukio_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>「イップス」とは、あらゆるスポーツで主に精神的な要因から、突然ごく当たり前のプレーができなくなる現象を指す言葉だ。時おりプロ野球選手にも、急にまともな送球ができなくなり、目の前にボールをたたきつけてしまうようなことが起こる。日本ハム一筋に22年間活躍し通算2012安打、287本塁打を誇った田中幸雄氏もプロ2年目に、イップスに苦しんだ1人だ。後に“ミスター・ファイターズ”と呼ばれるまでになった男は、いったいどう克服したのか。