「ボール先行でも逃げない」巨人20歳右腕戸郷の凄みと引き出した炭谷の配球 https://full-count.jp/2020/08/15/post863922/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/03/20200301_togo_shosei_giants0_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>巨人20歳右腕、戸郷翔征投手が14日の中日戦(東京ドーム)で先発し、6回途中無失点の好投で5勝目を挙げた。150キロの直球とスライダー、フォークを武器に圧巻のピッチング。5回のピンチも捕手・炭谷との共同作業で無失点に切り抜けた。長年、巨人でチーフスコアラーを務めた三井康浩氏は「ボール先攻でも逃げない」戸郷の投球と、炭谷の裏を突いたリードを称賛。そして原監督が戸郷を代えたタイミングが「勝負のポイントだった」と分析した。