実況も「すごい球が返ってきた」と賛辞 強肩だからできる日ハム大田の“高速送球” https://full-count.jp/2020/08/13/post862227/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/08/20200813_ohta_ptv-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>日本ハムの大田泰示外野手が12日のロッテ戦(ZOZOマリン)で見せた華麗な右翼守備が話題となっている。鮮やかなスライディングキャッチも見事だが、注目したいのが強肩&正確なスローイングだ。4-1の3点リードの5回1死一、三塁。井上が打ち上げた右邪飛を捕球すると、そこから小さなステップで本塁へ送球。タッチアップで本塁を狙った三塁走者のマーティンを刺した。本塁手前でバウンドはしたが、実況も「すごい球が返ってきました」と表現した。