ブーマー、門田、ローズ、山崎ら… 30代後半で活躍した“ベテラン打点王”は? https://full-count.jp/2020/08/11/post859395/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/08/20200810_nakamura_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>2019年のパ・リーグ打点王に輝いたのは、西武を支え続けるベテラン・中村剛也内野手だった。歴代3位の受賞数である6度の本塁打王、同6位の4度の打点王という圧巻のタイトル受賞歴を持つ中村だが、今回の打点王は本塁打と打点の2冠王に輝いた2015年以来、実に4年ぶりのタイトル獲得だった。シーズン途中に36歳を迎えながらキャリアハイの打率を記録するなど、まさに円熟のバッティングを見せていたと言えるだろう。