巨人亀井の内角打ちはなぜ切れない? 専門家が分析「真似できる打者いない」 https://full-count.jp/2020/07/21/post836106/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200616_kamei_of-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>巨人の亀井善行外野手が19日のDeNA戦(横浜)で今季1号アーチを放った。1点を追う3回1死三塁。DeNA先発・平良が投げた内角へのカットボールに鮮やかなバットさばきと腰の回転で、右翼席中段まで運んだ。元巨人スコアラーで巨人歴代の左打者を見てきた三井康浩氏は「あの打ち方ができるのは阿部(慎之助)2軍監督か亀井選手くらいです」となかなか持ち合わせない技術だと分析した。