なぜ巨人坂本はインローを左翼席に運べたか? 分析のプロが注目した好打者の“共通点” https://full-count.jp/2020/07/04/post820893/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2019/07/20190720_sakamoto3_gc2-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>高い技術がいくつも凝縮された一発だった。巨人の坂本勇人内野手が3日の中日戦(東京ドーム)、0-0で迎えた6回1死、先制となる本塁打を中日先発の大野雄から放った。内角低めのスライダーを最後は“左手1本”のフォロースルー。衝撃ともいえる打撃で左翼席最前列へ放り込んだ。そんな本塁打がなぜ打てたのかー。巨人や2009年WBC侍ジャパンでチーフスコアラーを務めた三井康浩氏に分析してもらった。