不振から来日1号満塁弾のスパンジェンバーグに西武・辻監督「ちょっと首を痛めていた」 https://full-count.jp/2020/06/23/post810981/ <div><img width="560" height="373" src="https://image.full-count.jp/wp-content/uploads/2020/06/20200623_tsuji_ay-560x373.jpg" class="attachment-large size-large wp-post-image" alt="" /></div>西武はソフトバンクから11安打11得点を奪って、11-3で快勝した。新外国人選手のスパンジェンバーグが来日1号となるグランドスラムを放つなど、4安打の活躍。今季初の2ケタ安打&2ケタ得点をマーク。この試合まで3試合で14打数1安打、打率.071の不振だった助っ人の待望の一発に胸を撫でおろした辻監督は「彼は開幕3連戦では、実はちょっと首を痛めていた。昨日休んで、よくなった。ホームランも他の3本の安打も見事だった」と活躍を喜んだ。